テレビ・映像機器

液晶・有機ELテレビ

「買豊堂」では薄型テレビを高価買取中です。

買替・処分をご検討の際は是非お売りください！店頭買取は難しいとお考えの方には、出張買取もいたします。

液晶・有機ELテレビについて

液晶テレビは液晶を用いたディスプレイを使用したテレビです。
液晶テレビの特徴は、・年間消費電力量が低い・長寿命・小型化し易い・低価格などがあります。

又、液晶テレビのうち、バックライトにLED（発光ダイオード）を使用したテレビはLEDテレビと呼ばれる事もあります。
LEDテレビは従来の液晶テレビと比較して、発光効率が高く、長寿命で薄型・軽量化が可能になるというメリットがあります。

近年では、有機ELテレビも登場しています。

液晶・有機ELテレビの需要とトレンド

: 情報はネットで気軽に手に入り、映像もネットを通じてパソコンやタブレット、スマホなどで気軽に見ることができるなか、若者を中心にテレビ離れが進んでいます。
テレビを持たないという一人暮らしの若者も多い中、テレビの需要はテレビが好きな方をはじめ、スポーツ観戦を楽しみたい、映画をダイナミックにみたい、歌番組を迫力映像で楽しみたいといった強いニーズがある方や、オリンピックやワールドカップを臨場感ある映像で見たいという目的のある人たちからの需要が基本となります。
一定のニーズや特定の目的を持った人たちが購入するからこそ、液晶テレビは大きな画面サイズのものがトレンドであり、40型以上のものに高い需要が出てきます。
ユーザーからの注目を集めているのは4Kテレビです。
新しい製品のイメージがある4Kテレビも2018年では、市場に登場してから9年が経ち、ハイエンドモデルにいたっては有機ELにシフトしてきた一方で、高額で手が届かなかった4Kテレビにも格安で手に入りやすい製品が続々と投入されるようになってきました。
液晶テレビの製造で名高い国内トップメーカーの製品ラインナップに加えて、家電量販店やディスカウントストアがプライベートブランドを開発したり、二番手メーカーと共同開発をしたりして、リーズナブルで高性能な製品が即日完売になるなど人気を集めるほか、韓国メーカーの製品にも人気が集まっています。
有機ELパネルはバックライトが必要ない自発光となっているため、液晶テレビに比べると漆黒の再現力に優れているのに特徴があり、続々と日本のトップメーカーから発売されています。
一方で韓国メーカーから発売された有機ELテレビは、壁に貼れる超薄型デザインで、日本で長年続いてきたテレビはテレビ台に乗せて、お茶の間で見るものといった文化を覆し、デザイン性の高さやスペースの邪魔にならない点が、都心の狭いマンション暮らしの方や、テレビ離れが進んでいる若者世代の琴線にも刺激を与えており、新しいトレンドとなることが見込まれます。
有機ELテレビのサイズ展開は65型や55型と大きいのが基本となりますが、2018年夏の液晶テレビにおける4Kテレビには大きく4つのタイプ分けができ、画質・音質の違いが見られます。
4K液晶テレビのなかで最上位モデルに位置づけられるのは、画面サイズが大きく高画質に加えて、ハイレゾ対応スピーカーを搭載するなど音質にもこだわったハイエンドモデルです。
ミドルハイのモデルは音質にはハイエンドには劣るものの、画質面では最上位モデルと同じ高画質エンジンを搭載しているので、画質にこだわり、手ごろなものを求めるならミドルハイがおすすめです。

タイプ⇒①LEDテレビ ②4Kテレビ ③SmartTV(スマートテレビ) ④有機ELテレビ ⑤プラズマテレビ
ブランド⇒①sony＝BRAVIA(ブラビア) ②SHARP＝AQUOS(アクオス) ③Panasonic＝VIERA(ビエラ、スマートビエラ) ④TOSHIBA＝REGZA(レグザ) ⑤HITACHI＝Wooo ⑥MITSUBISHI＝REAL(リアル)

液晶・有機ELテレビの買取りスタッフ目線

・キズがなく、状態が良好な場合は査定アップ
・保管状況が良好な場合は査定アップ
・使用頻度が低い場合は査定アップ
・付属品(元箱・説明書など)が揃っていれば査定アップ

・目立つキズや汚れがあると査定がダウンします。
・付属品や、パ－ツの欠品がないかチェックしています。
・毎年のように新製品の性能向上・効率化が進むため、基本的に発売から月日が経過すると買取価格も低下していく傾向があります。
・ドット抜けがあると査定がダウンします。
・製造年数からバックライト寿命がどれだけ残っているかをチェックしています。