弦楽器

フラメンコギター

「買豊堂」ではフラメンコギターを高価買取中です。

自宅に眠っているフラメンコギターは是非お売り下さい！即日現金化出来る店頭買取もご活用ください。

フラメンコギターについて

フラメンコギターとは、フラメンコ演奏をするための楽器のことを一般に指します。
クラッシックギターよりも音色は高く、弦の歯切れがよいため、迫力のある演奏をすることができます。
弦にはナイロン弦が使われており、本体のギターにはシープレスという木材が使用されています。

フラメンコギターの需要とトレンド

: フラメンコギターはクラシックギターの一種で、情熱の国スペインの伝統舞踊フラメンコを踊る際の演奏に欠かせません。
日本ではフラメンコの踊りのレッスンをされる方とともに、その演奏に魅了されて趣味として楽しむ方や、本格的にスペインレストランなどで演奏を披露される方などから需要があります。
代表的なメーカーも複数ありますが、いずれもスペインのメーカーであり、個性豊かで熟練の職人技が光るモデルを製造しています。
アントニオ・サンチェスのブランドは銘工ホアキン・ガルシアのもとでギター製作を学び、本場スペイン・バレンシアですべての工程を丁寧に製作しており、入門用向けからライブ向けまで幅広いラインナップがあります。
全てのモデルのナットとサドルに牛骨が使用され、表板は全て松と杉単板を用いて、徹底的に音質を重視して手間暇かけて作られる人気の高いブランドです。
短い弦長と細いネック幅、低い弦高といったデザインの美しさと弾き易さを追求し、音の立ち上がりが明瞭なトレンドモデルです。
パコ・カスティージョはコストパフォーマンスの高さで需要を高めており、他のブランドと比較しても突出したクオリティの高さと、お買い得さで、フラメンコギター初心者から上級者までトレンドとなっています。
「215F」は松単板とシープレスの組み合わせを持ち、「214F」よりも美しいロゼッタとエボニーペグで非常に手が込んでいながら、入門用として気軽に弾けながら、本格的にかき鳴らせる人気のモデルです。
中古市場での流通量が少なく、希少価値の高いモデルでもあります。
世界で最も有名なクラシックギターブランドであるホセ・ラミレス工房では、2016年製のSonata Flamencoがトレンドです。
表板にスプルース、横・裏板にシカモアを用いたオール単板仕様で、豊かな音量と早いレスポンス、キレの良さも併せ持ち、フラメンコギターに求められるすべてが凝縮されています。
アリアのクラッシックギターシリーズのフラメンコギターは鳴りがよく、弾きやすいのが特徴で、全てのモデルが単板トップとなっており、本格的な鳴りを楽しめます。
上質なペグやウッドバインディングなど細部までこだわった造りとなっており、多彩なトップ材や弦長の違いから好みに応じて選べる豊富なラインナップも魅力です。
トレンドは、トップにセレクテッド・ソリッドスプルース、バックとサイドにソリッドシープレスを用いた本格派フラメンコギターのエレクトリックモデルで、堅実な作りと厳選された素材が力強くスピードのあるレスポンスを叶えてくれます。
ドイツの老舗PUメーカーのシャドウのエレクトロニクスが採用されており、マイクとナノフレックスPUの組み合わせで、生音の質感を生かしたふくよかなサウンドを奏でることができます。

材質⇒ ①シープレス ②ローズウッド ③ハカランダ

フラメンコギターの買取りスタッフ目線

・キズがなく、状態が良好な場合は査定アップ
・保管状況が良好な場合は査定アップ
・使用頻度が低い場合は査定アップ
・付属品(収納ケース・説明書など)が揃っていれば査定アップ
・フラメンコギターの周辺機材とセットで査定に出して頂くと、より査定への金額上乗せが可能です。

・目立つキズや汚れがあると査定がダウンします。
・付属品や、パ－ツの欠品がないかチェックしています。

フラメンコギター買取対応メーカー

◆YAMAHA（ヤマハ） ◆Jose Ramirez（ホセラミレス） ◆CONDE HERMANOS(コンデ・エルマーノス) ◆Aria(アリア) ◆Cordoba(コルドバ) ◆S.YAIRI（S.ヤイリ） ◆Antonio Marin Montero（アントニオ・マリン・モンテロ） ◆TAKAMINE（タカミネ） ◆Martin（マーチン） ◆Gibson（ギブソン） ◆Fender （フェンダー） ◆MORRIS（モーリス）

※上記以外のメーカーも高価買取中です。