スポーツ用品

カヌー・カヤック

「買豊堂」ではカヌー・カヤックを高価買取中です。

処分等をご検討の際は是非お売りください！店頭買取は難しいとお考えの方には、出張買取もいたします。

カヌー・カヤックについて

カヌーとは小型の舟のことを指し、もともとはカリブのアラワク族の言葉でした。
カヌーやカヤックについては、言葉の明確な定義づけがされていません。
現在では、オーブンデッキタイプをカヌーと呼び、クローズドデッキのタイプはカヤックと呼ぶ傾向にあります。

カヌー・カヤックの需要とトレンド

: カヌーは2016年のリオデジャネイロオリンピックにおいて、カヌー競技では日本人初となる銅メダルを獲得したことで、一気に注目を集め、新たなスポーツのトレンドとして話題を集めており、スポーツやアウトドアとして始めたいという需要も増えています。
また、2020年には東京オリンピックの開催が決定されており、日本初となるカヌー競技場を作るということでプロジェクトが始動し、盛り上がりと注目が寄せられています。
都立葛西臨海公園の隣接都有地に水路を設け、人工的に流れを作り出す競技場で、カヌー・スラロームの競技を実施することができるコースを作るのは国内初の試みとなります。
東京オリンピックが終わった後は、カヌー・スラローム会場を一般に開放し、ラフティングも楽しめるレジャー・レクリエーション施設となることが予定されており、今後ますますカヌーに興味を持ち、新たな趣味やスポーツとして取り組む方が増えることが見込まれ、カヌーやカヤックのアイテムへの需要も増大が期待されます。
日本初の競技場というと、日本ではこれまでカヌーやカヤックを楽しめる場所がなかったように思われますが、そんなことはありません。
大自然の中で楽しめる北海道の釧路湿原や、日本で指折りのキレイな水として知られる高知県の四万十川、サンゴ礁も美しい沖縄県の西表島をはじめ、北海道の屈斜路湖や群馬県のならまた湖、長野県の野尻湖や白樺湖、日本一広い湖である滋賀県の琵琶湖などでも楽しめます。
大きな川や湖がない地域ではメジャーではありませんが、地域の方にとっては馴染みも深く、地域の高校にはカヌー部などもあるほど、将来のオリンピック選手を目指す学生さんが頑張っています。
また、レジャーとしてベテランガイドが案内してくれるスポットもあり、初心者や家族でも楽しめます。
カヌーはカナディアンカヌーとも呼ばれ、水を漕ぐブレードが片方だけに付いたシングル・ブレードパドルを用い、デッキがオープンとなっていて荷物の積載能力が高いため、スピードや技術を競う競技だけではなく、ツーリングにも人気です。
一人で乗るだけでなく、左右のブレードをそれぞれ分担して二人以上でも乗ることができ恋人や親子、夫婦で穏やかな川で景色を楽しみながらアウトドアスポーツに取り組めます。
これに対してカヤックは左右にブレードが付いたダブル・ブレードパドルとなっており、艇のサイズもコンパクトな分、小回りが利く仕様です。
カヤックはどこで乗るかによって川向けのリバーカヤック、湖向けのファンカヤック、海向けのシーカヤックがあります。
水の環境や場流水の状況、障害物の有無などに合わせて操作性や安定性をはじめ、直進性やスピードの出方が違っており、日本ではリバーカヤックやファンカヤックが特に需要が大きいです。

①カンディアンカヌー ②ファルトボート ③インフレータブル(ダッキー)カヤック ④ファンカヤック ⑤シット・オン・トップ ⑥リバーカヤック ⑦ロデオボート ⑧シーカヤック ⑨フォールディングカヤック ⑩インフレータブルカヤック
⑪クリアカヤック ⑫アウトリガーカヌー

カヌー = シングルブレードパドル
カヤック = ダブルブレードパドル

カヌー・カヤックの買取りスタッフ目線

・キズがなく、状態が良好な場合は査定アップ
・保管状況が良好な場合は査定アップ

・目立つキズや汚れがあると査定がダウンします。
・付属品や、パ－ツの欠品がないかチェックしています。

カヌー・カヤック買取対応メーカー

◆Feathercraft(フェザークラフト) ◆POINT65°N(ポイントシックスティーファイブ) ◆Prijon(プリヨン) ◆mont-bell(モンベル) ◆SEEKTRUTH(シークトルース) ◆Nanok(ナノック) ◆AOKI(アオキカヌーワークス) ◆Finetrack(ファイントラック) ◆鈴春

※上記以外のメーカーも高価買取中です。