カメラ・レンズ

標準レンズ

「買豊堂」では標準レンズを高価買取中です。

自宅に眠っている標準レンズは是非お売りください！出張買取、店頭買取、全国対応の宅配買取で対応いたします。

標準レンズについて

広角レンズより望遠が効き、望遠レンズよりも焦点距離が短く広い範囲の撮影が出来るレンズを、標準レンズと呼びます。
標準レンズの定義は特に定められていませんが、35mm換算で焦点距離が50mmのレンズが一般的に標準レンズと呼ばれています。

標準レンズの需要とトレンド

: 標準レンズとは、標準ズームレンズのことです。
広角側と望遠側の中間域をカバーするものが多いものの、どれほどの範囲をカバーすることができるかは本体サイズにもよります。
フルサイズなら50ｍｍ前後、APS-Cサイズなら30ｍｍ前後の焦点距離を持つレンズのことを標準レンズと呼びます。
フルサイズ50ｍｍ前後、APS-Cサイズ30ｍｍ前後の焦点距離がなぜ標準と呼ばれるのでしょう。
それは、この焦点距離がもっとも自然なフレーミングになるからだと言われています。
人の目で見た時とそれほど変わらない画角であるため、写真を鑑賞する時も自然に楽しむことができます。
そのため、もっとも基本のレンズとして、写真に興味がある方が最初に手に入れるレンズが標準レンズです。
標準レンズには、ズームできない単焦点レンズと焦点距離内でズームできるズームレンズがあります。
単焦点レンズは、比較的に安価な価格で手に入れることができ明るい写真を撮ることができます。
また、背景がほどよくボケるためやわらかな印象の写真に仕上がると人気です。
シグマ社の単焦点標準レンズは、手軽に手に入れることができ最初の1本として最適です。
F1.4 EX DG HSMは、とても扱いやすい単焦点レンズでスナップ写真から風景写真まで、どんなシチュエーションでも活躍してくれます。
単焦点レンズは焦点距離が固定されているため、被写体を大きく写したい時は自ら寄らなければなりません。
自分のお気に入りの構図を探す工程が楽しいという方も少なくありません。
標準ズームレンズは、自ら寄らなくても被写体を大きく写すことができます。
コントラストがハッキリとしたシャープな解析度が魅力のレンズです。
オリンパス社のM.ZUIKO DIGITAL EDは焦点距離が12mm-100mmまであるため、料理から風景までどのような撮影でも役立ってくれます。
何でもこれ1本で撮れる手軽さから、本体に装着したままにされている方も少なくありません。
単焦点レンズとズームレンズのどちらでも、近年人気なのはともに手ブレ補正機構搭載製品です。
料理や花、アクセサリーなどをマクロ撮影すると、少しの手ブレでもかなり目立ってしまいます。
そのため、マクロ撮影をされることが多い方にとって、手ブレ補正機構はなくてはならないものです。
手ブレ補正機構が搭載された製品は価格が高くなりがちですが、それでも手ブレ補正機構搭載製品を選ぶ方が増えています。
また、人気の製品が多いため、販売から年数が経ってもそれほど価格が落ちません。
手ブレ補正機構が搭載されている製品であれば、カメラ初心者であってもそれなりの写真を撮影することができます。
標準レンズが1本あればかなり活躍してくれますから、最初に手に入れておいて損はないレンズです。

①非球面レンズ ②手ぶれ補正対応レンズ ③F値・Tナンバー良好レンズ ④単焦点レンズ

標準レンズの買取りスタッフ目線

・キズがなく、状態が良好な場合は査定アップ
・保管状況が良好な場合は査定アップ
・使用頻度が低い場合は査定アップ
・付属品(元箱・説明書など)が揃っていれば査定アップ
・カメラ等の周辺機材とセットで査定に出して頂くと、より査定への金額上乗せが可能です。

・目立つキズや汚れがあると査定がダウンします。
・付属品や、パ－ツの欠品がないかチェックしています。
・毎年のように新製品の性能向上・効率化が進むため、基本的に発売から月日が経過すると買取価格も低下していく傾向があります。
・レンズ内にゴミやカビが侵入していないかチェックしています。

標準レンズ買取対応メーカー

◆SIGMA(シグマ) ◆TAMRON(タムロン) ◆Nikon(ニコン) ◆NIKKOR(ニッコール) ◆SONY(ソニー) ◆CarlZeiss(カールツァイス) ◆Voigtlander(フォクトレンダー) ◆OLYMPUS(オリンパス) ◆ZUIKO(ズイコー) ◆キヤノン(CANON) ◆PENTAX(ペンタックス) ◆TOKINA(トキナー) ◆Panasonic(パナソニック) ◆FUJIFILM(富士フイルム) ◆FUJINON(フジノン)

※上記以外のメーカーも高価買取中です。