カメラ・レンズ

双眼鏡

「買豊堂」では双眼鏡を高価買取中です。

処分をご検討の際は是非お売りください！即日現金化出来る店頭買取もご活用ください。

双眼鏡について

双眼鏡とは望遠鏡の一種で、ふたつの鏡胴を平行に並べ、レンズを通して遠くのものを拡大することができる光学器械のことです。
両目を使う事で、望遠鏡より立体的にものを捉えられるという特徴があります。
観劇やスポーツ観戦、天体観測、監視などに使われます。

双眼鏡の需要とトレンド

: 双眼鏡は望遠鏡の一種ですが、望遠鏡にはない特長があります。
その名の通り双眼鏡は望遠鏡を2つ並べたものですが、望遠鏡を2つ並べることで視差が生じます。
視差が生じることによって生まれた立体感こそ、双眼鏡にあって望遠鏡にはない特徴です。
逆に、立体的に見たい時に使用する望遠鏡が双眼鏡と言えるかもしれません。
視差を利用して立体感が感じられるのが双眼鏡の特徴であるため、遠くにあり過ぎて視差が感じられないものを見るのに用いるには適していません。
たとえば、天体などは視差が生じにくいため双眼鏡より望遠鏡を使うべきでしょう。
天体観察用の双眼鏡もありますが、あくまで平面的に星や景色を観察するためのものです。
双眼鏡といえば、景色やバードウォッチングをするためアウトドアで使用するイメージがあります。
野鳥や野生動物を観察するのに双眼鏡はとても良い道具です。
動物本来の生態を観察するには欠かせない道具と言っていいでしょう。
アウトドア用の製品にも根強い需要がありますが、近年需要が高まっているのは観劇やコンサート用の双眼鏡です。
特に、手ブレ補正機構を搭載した製品は、高価格帯であってもかなり人気です。
倍率が高ければ良いと思われがちな双眼鏡ですが、あまりに倍率が高いと視野が狭くなり手ブレの影響も大きくなります。
倍率の高さで選ぶのではなく、どこで使用するのかと使いやすさで選ぶことが大切です。
最近人気の観劇・コンサート用の双眼鏡の条件は、ピントが合わせやすいこと、手ブレ補正機構搭載であること、そして明るく見えることです。
その上で、会場に適した倍率の双眼鏡であることです。
できるだけハッキリ観たいのであれば、横浜アリーナで観る時と帝国劇場で観る時とでは倍率は変えるべきです。
ドーム球場なら10倍もあれば、どんなに離れた席であってもアイドルや選手をハッキリと見ることができます。
また、帝国劇場やシアターオーブなら、8倍もあればB席であってもまるで最前列で観ているかのように大きくハッキリ見えます。
もし、1階席前方で出演者の顔や汗までクッキリ見たいのであれば、5倍～8倍が適当な倍率です。
倍率が高くなれば大きく見ることができますが、倍率が高くなると視野が狭くなってしまいます。
それに、手ブレの影響も多くなります。
そこで高価であっても手ブレ補正機構搭載の双眼鏡が人気です。
手ブレ補正機構が搭載されているかどうかでかなり価格差があります。
手ブレ補正機構搭載の製品はそれなりに高額になることも珍しくありません。
それでもせっかく公演やコンサートを観るのならと大枚をはたく方も少なくありません。
現在のイベント・公演用双眼鏡の人気が続けば、今後さらに明るく見やすい製品が登場してくるでしょう。
そのなかでも、手ブレ補正機構を搭載した製品は欠かせない存在になるはずです。

①ガリレオ式双眼鏡 ②ポロプリズム式双眼鏡 ③ダハプリズム式双眼鏡 ④リレーレンズ式双眼鏡 ⑤ターレット式双眼鏡

双眼鏡の買取りスタッフ目線

・キズがなく、状態が良好な場合は査定アップ
・保管状況が良好な場合は査定アップ
・使用頻度が低い場合は査定アップ
・付属品(元箱・説明書など)が揃っていれば査定アップ

・目立つキズや汚れがあると査定がダウンします。
・付属品や、パ－ツの欠品がないかチェックしています。
・レンズ内にゴミやカビが侵入していないかチェックしています。

双眼鏡買取対応メーカー

◆Nikon(ニコン) ◆Kenko(ケンコー) ◆Vixen(ビクセン) ◆FUJIFILM(富士フイルム) ◆VANGUARD(バンガード) ◆CarlZeiss(カールツァイス) ◆OLYMPUS(オリンパス) ◆CANON(キヤノン) ◆PENTAX(ペンタックス) ◆LEICA(ライカ) ◆SWAROVSKI OPTIK(スワロフスキー) ◆DOCTER(ドクター) ◆YUKON(ユーコン) ◆SIGHTRON(サイトロン) ◆MIZAR(ミザール) ◆Kowa(コーワ)

※上記以外のメーカーも高価買取中です。